研究

ELSI NOTE

ここでは、国内外のELSIに関する研究・実践活動の最新動向を紹介していきます。

ELSI NOTE No.50

昆虫飼料の利用に関する認識と価値観:小学生に対する教育実践とアンケート調査による前後比較

鹿野 祐介、井出 和希、岸本 充生

ELSI NOTE No.49

日本における科学技術政策と学術政策との法制上の関係

宮島 貴大、山本 展彰、福田 雅樹

ELSI NOTE No.48

イギリス規制ホライズン委員会:量⼦技術応⽤を規制する(⽇本語訳)

榎本 啄杜(原著者:イギリス規制ホライズン委員会)

ELSI NOTE No.47

教育データEdTechの導入とELSI対応のグローバル動向に関するインタビュー記録

若林 魁人、佐藤 仁、高橋 哲、加納 圭

ELSI NOTE No.46

ファッションビジネスにおける「倫理」と語り:事例検討および質問紙調査

井出 和希、桐 惇史

ELSI NOTE No.45

RRI概念の発展小史:ELSIとの繋がりから理解する

榎本 啄杜

ELSI NOTE No.44

点群バーチャル空間サービス及び点群バーチャル観光サービスに係るELSI論点の整理

山本 展彰、松岡 千紘、青木 大也、赤坂 亮太、三部 裕幸、福田 雅樹

ELSI NOTE No.43

大阪大学における全学DX推進施策のリスクアセスメント:顔認証入場システムのケース

岸本 充生、田中 孝宣、水町 衣里、鈴木 径一郎、長門 裕介、カテライ アメリア、鹿野 祐介、井出 和希

ELSI NOTE No.42

実施記録:座談会「分子ロボットの未来2」

見上 公一、河村 賢、和泉 佳弥乃、岩渕 祥璽、小島 知也、小塚 太資、佐藤 岳、丸山 智也

※ 本稿で報告したオンライン座談会は、JST RISTEX科学技術の倫理的・法制度的・社会的課題(ELSI)への包括的実践研究開発プログラム(RInCA)「研究者の⾃治に基づく分⼦ロボット技術のRRI実践モデルの構築」研究開発プロジェクト(2021 年度採択課題、代表:国⽴研究開発法⼈海洋研究開発機構 ⼩宮健)により実施されました。また座談会の実施に際しては同プログラム「萌芽的科学技術をめぐるRRIアセスメントの体系化と実装」研究開発プロジェクト(2020年度採択課題、代表:⼤阪⼤学 標葉隆⾺)の協⼒を得ています。

ELSI NOTE No.41

量子技術のELSIを探る:文献レビュー

榎本 啄杜、長門 裕介、岸本 充生
※ 本ノートの作成は、⼤阪⼤学 社会技術共創研究センター(ELSI センター)とPwCコンサルティング合同会社との共同研究の⼀環として⾏ったものです。