人材育成・社会貢献

「大阪大学共創DAY@EXPOCITY 2025」に、ブース「どうなる!?未来の食」を出展しました。

2025年10月18日に開催された「大阪大学共創DAY@EXPOCITY 2025」(主催:大阪大学)に、大阪大学ELSIセンターが「どうなる!?未来の食」を出展しました。

ゲノム編集、代替タンパクなど、食にまつわる新しい科学や技術が日々登場しています。このブースでは、食にまつわる具体的な事例をポスターなどで紹介しつつ、来場者のみなさんからは、思い出したエピソード、みなさんが感じた「ドキドキ」や「モヤモヤ」をお寄せいただきました。そして、集まった“お便り”を元に、ゲストを迎えつつ、ラジオ番組風のトークセッションを行いました。

当日は、ELSIセンターのブースには、200名を超える方にお立ち寄りいただきました。今回の企画にご参加いただき、ありがとうございました。

 

<イベント概要>
■ 開催日時:2025年10月18日(土)11:00〜17:00
■ 会場:ららぽーとEXPOCITY 1F 光の広場
■ 出展者:大阪大学 社会技術共創研究センター(ELSIセンター)
■ デザイン・イラスト:アトリエ・カプリス
■ 企画:大阪大学 社会技術共創研究センター(ELSIセンター)(若林 魁人・水町 衣里)
■ 協力:公共圏における科学技術・教育研究拠点(STiPS)、大阪大学 先導的学際機構(OTRI)産業イニシアティブ研究部門
*本企画の一部は、ロッテ財団奨励研究助成「代替タンパク質をめぐるイメージ像と社会受容の相互作用の解明」(代表者:武田浩平)の支援を受けています。
■ 開催案内ページはこちら:https://elsi.osaka-u.ac.jp/contributions/4055

 

会場には、未来の食について考えを巡らすことのできるポスターや、今こんな食にまつわるこんな事例が出てきていますということを紹介するための4コマ漫画風のポスターを提示していました。また「新しい「食」の技術に、ワクワクする?ドキドキする?」と書かれたボードを設置し、来場したみなさんから届いた未来の食への期待や不安(や、子どもたちのイラスト)を貼り付けていってもらいました。日頃モヤモヤやドキドキを抱えている人は、さらに“お便り”も書いて投函をしてもらいました。

 

 

このブースでは、みなさんから届いた“付箋”や“お便り”を受けて、ラジオ番組風トークセッションを随時行っていました。ラジオパーソナリティを主に務めたELSIセンターの若林 魁人 特任研究員に加え、食にまつわる研究を進めているゲストが登場し、“お便り”を紹介しながら関連する話題や議論を提供するフリートークを行いました。

以下、トークセッションで取り上げたトピックとゲストです。

トーク1「味覚に著作権ってあるの?」
ゲスト:赤坂 亮太(大阪大学ELSIセンター)

 

トーク2「昆虫が牛の飼料に?」
ゲスト:井出 和希(大阪大学感染症総合教育研究拠点)、鹿野 祐介(大阪大学COデザインセンター)

トーク3「ゲノム編集食品 出てきた!」
ゲスト:村中 俊哉(大阪大学 先導的学際研究機構)、平川 秀幸(大阪大学COデザインセンター)

トーク4「代替タンパク質ってどう思う?」
ゲスト:武田 浩平(大阪大学COデザインセンター)

私たちの日常生活に直結する「食」に関わる話題ということもあって、来場されたみなさんからは、既に社会に広まっている代替タンパク質(大豆ミートなど)を口にした際の経験や、スーパーなどで目にして感じたことなどを語っていただきました。また、未来の食についても、日々口にする食品を選ぶときの基準や、これからの食に期待することなど、多様な切り口からの“お便り”を残してくださいました。

ブースに立ち寄って下さったみなさんとは、今年も楽しくいろいろなお話をすることができました。ありがとうございました。

またどこかでお会いしましょう。


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