ELSI NOTE
掲載日:2020年10月28日 最終更新日:2022年7月22日
ELSI NOTE No.6
神経科学・脳科学をめぐるELSI的視点-潜在的バイアスにかかわる道徳的諸問題に注目して
執筆者:石田 柊
※JSPS課題設定プログラムならびにJST-RISTEX HITEプログラム委託研究の一環です(研究代表者:標葉隆馬)
執筆者からのひとこと
神経科学・脳科学の研究の進展とともに、その成果の利用のありかた、特に、道徳的エンハンスメント(moral enhancement)にかかわる諸問題に関心が寄せられています。
本ノートでは、このような道徳的エンハンスメントの問題を考える上でとりわけ重要なテーマである「潜在的バイアス」について行われてきた倫理学・哲学分野における議論・視点に注目し、整理を行いました。
本ノートでは、このような道徳的エンハンスメントの問題を考える上でとりわけ重要なテーマである「潜在的バイアス」について行われてきた倫理学・哲学分野における議論・視点に注目し、整理を行いました。
※レイアウトと、節のタイトルを改訂したものを掲載しました(2022/5/25)
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過去のVersion
- 2020年10月28日掲載 神経科学・脳科学をめぐるELSI的視点-潜在的バイアスにかかわる道徳的諸問題に注目して(327 KB)
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