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日原拓哉. (2025)「不正に入手した暗号資産NEMの秘密鍵で署名した上でNEMの移転行為に係るトランザクション情報をNEMのネットワークに送信した行為が刑法246条の2にいう『虚偽の情報』を与えたものとされた事例(最判令和6年7月16日刑集78巻3号113頁)」『立命館法学 419号』pp.529-562.

  • タイトル:不正に入手した暗号資産NEMの秘密鍵で署名した上でNEMの移転行為に係るトランザクション情報をNEMのネットワークに送信した行為が刑法246条の2にいう「虚偽の情報」を与えたものとされた事例(最判令和6年7月16日刑集78巻3号113頁)
  • 掲載誌:立命館法学 419号 pp.529-562
  • 執筆者:日原 拓哉
  • 発行日:2025年7月
  • URL:https://www.ritsumei.ac.jp/acd/cg/law/lex/25-1/013hihara.pdf


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