人材育成・社会貢献
【阪大生 対象】2025年大阪・関西万博でのデータ利活用の原則やルールをいっしょに考えてみませんか?(7/13)
2022年7月13日(水)に、第1回 大阪大学×2025年大阪・関西万博 データ利活用ワークショップ「2025年大阪・関西万博でのデータ利活用の原則やルールをいっしょに考えてみませんか?」を開催します。
第1回 大阪大学×2025年大阪・関西万博 データ利活用ワークショップ
2025年大阪・関西万博でのデータ利活用の原則やルールをいっしょに考えてみませんか?
大阪・関西万博は、「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに、未来社会の実験場(People’s Living Lab)というコンセプトに基づき、Society5.0 が実現された新しい未来社会の発信を目指しています。そのため「データの利活用」は重要な項目の1つであり、万博への来場者のデータや会場内で得られたデータの取り扱いのための具体的なガイドラインを制定する前に、そもそもどのような原則やルールのもとでデータの利活用を進めていくべきか、万博の開催される2025年、そしてSDGs達成目標である2030年という時間軸と、世界80億人を対象とするというグローバルなスケールを見据えつつ、様々なステークホルダーの間で議論する必要があります。
そこで、2025年大阪・関西万博でどんなデータ利活用ができるだろうか、そして、そのようなデータ利活用はどのような原則やルールに基づいて実施されるべきだろうか、万博のビジョンに照らし合わせながら、学生のみなさんと自由に考える場を設けたいと思います。
■ 日時
2022年7月13日(水)9:30〜12:00(受付開始 9:15)
■ 会場
大阪大学豊中キャンパス 全学教育推進機構 全学教育総合棟Ⅰ 3階 COデザインスタジオ
■ プログラム(予定)
9:15- 受付開始
9:30- 趣旨説明
八木絵香(大阪大学COデザインセンター/ELSIセンター)
9:40- 話題提供 1「2025年大阪・関西万博におけるデータ利活用」
公益社団法人2025年日本国際博覧会協会企画局ICT 部
10:00- 話題提供 2「データ利活用をめぐる近年の動向」
岸本充生(大阪大学データビリティフロンティア機構/ELSIセンター)
10:15- グループワーク1
10:35- 全体共有とコメント
10:50- グループワーク2
11:30- 全体共有とコメント
11:50- まとめ
12:00 ワークショップ終了
■ 対象
大阪大学の学生
■ 定員
15〜20人程度
*事前申込み制です。
*定員に達し次第、締め切ります。
■ 申込方法
ウェブフォームよりお申し込みください。
*この申し込みフォームに入力していただいた直後に、自動で返信をする設定にはなっていません。
*誤ったアドレスを入力されると、こちらからの案内が届きません。よく確認をお願いします。
*参加の可否については、登録いただいたメールアドレス宛に事務局より案内をお送りいたします。
■ 問合わせ先
大阪大学 社会技術共創研究センター(ELSIセンター)担当:水町
info[at]elsi.osaka-u.ac.jp([at]を@にかえてお送りください)
■ 主催
大阪大学2025年日本国際博覧会推進委員会「いのち部会」
■ 協力
大阪大学 社会ソリューションイニシアティブ(SSI)
大阪大学 社会技術共創研究センター(ELSIセンター)
大阪大学 COデザインセンター
公益社団法人2025年日本国際博覧会協会企画局ICT 部