人材育成・社会貢献

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シンポジウム「学習データ利活用EdTech(エドテック)のELSI(倫理的・法的・社会的課題)」@オンライン(2/1)

教育現場でのICT活用がGIGAスクール構想等によって飛躍的に進んでいます。また、デジタル庁・総務省・文部科学省・経済産業省で「教育データ利活用ロードマップ」が検討され始めています。「学習データ」等を利活用する EdTech(Educational Technology, エドテック)を用いたサービスが数多く提供され始めると同時に、「学習データ」の利活用に関する議論も進みつつあります。

このシンポジウムでは、日本の公教育でEdTechを用いていくために考えておく必要のある倫理的・法的・社会的課題(ELSI)について、みなさんと一緒に考えていきます。

パート1では「EdTechのELSI論点に着目する理由」をテーマに、パート2では「学習データ利活用EdTechの実例紹介と、E(倫理的)・L(法的)・S(社会的)観点からみたELSI論点」をテーマに進めていきます。各パートのパネルディスカッションでは、各テーマについて登壇者・パネリスト・参加者のみなさんで対話を行います。

*今回のシンポジウムには、手話通訳が入ることになりました(2022/1/21追記)

*お申し込みいただいたみなさま宛には、参加方法についてのメールを送信済みです。ご確認ください。(2022/1/31追記)

PDFはこちら(2.9MB)

 

■ 開催日時:202221日(火)13:0016:00

■ 実施形態:オンライン開催(Zoomウェビナーを利用予定)
*視聴方法はお申し込みいただいたメールアドレスに後日ご案内いたします。

■ 参加費:無料

■ 対象:どなたでも
*事前登録が必要です。1/28(金)12時までにお申し込みをお願いします。

■ 申込方法:ウェブフォーム(https://forms.office.com/r/77r71NFzAW)より、お申し込みをお願いします。
*お名前、ご所属、メールアドレスなどをご記入ください。
*イベント前日までに、視聴方法などのご案内をお送りします。

■ 主催:滋賀大学、大阪大学 社会技術共創研究センター(ELSIセンター)
*本シンポジウムは、JST/RISTEX「科学技術の倫理的・法制度的・社会的課題(ELSI)への包括的実践研究開発プログラム」プロジェクト企画調査「学習データ利活用EdTech(エドテック)のELSI論点の検討」(代表者:加納圭)の一環で実施します。

■ 問合せ先:大阪大学 社会技術共創研究センター(ELSIセンター)担当:水町
info[at]elsi.osaka-u.ac.jp([at]を@にかえてお送りください)


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